中国大使館前世界同時抗議行動に警察の過重警備! 

打倒中国共産党トップ

中国政治掲示板

MAIL

中国関連リンク

悪魔のリンク

チベット関連リンク

北朝鮮関連リンク

2002年の論説

2005年の論説

2006年の論説

2007年の論説

特別論説

チベット編

東トルキスタン編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月26日、北朝鮮難民の強制送還に抗議する世界同時抗議行動が東京六本木の中国大使館前で行われた。

この日の参加者は十数名程度。にも関わらず動員された警察官は数十名に及んだ。しかも5名ずつしか大使館前に近づくことができないという。3月22日のチベット弾圧抗議デモのときのように200人近くで押しかけたのであればある程度通行を制限せざるを得ないのも理解できなくはないが、たかだが十数名の抗議者にしては警備があまりに過重すぎるといわざるを得ない。それどころか、写真撮影のために近づくのも困難な状況である。

これでは抗議行動の効果も減退してしまう。なるだけ大勢が集まって主張したほうが抗議行動の意義が高まるのは言うまでもない。我々は単なるパフォーマンスや自己満足でやっているのではない。中国共産党が行っている身の毛もよだつような残虐行為に断固たる抗議を行い、やめさせることが目的なのである。

中国大使館前の世界同時抗議行動は12月にも行われ、やはり参加者は十数名程度であったが、この時は比較的気軽に大使館前まで近づくことができた。写真を撮るのも自由で道路を行ったりきたりするのも問題なかった。

やはり抗議行動にはある程度の過激さは必要だと思う。もちろん法律は遵守するし、暴力は決してよくないし、警察に無闇に逆らえば公務執行妨害で逮捕されてしまう(警察の指示に逆らって逮捕されるのは、民主主義国家の基準で考えても妥当な措置である)。だが中国共産党はといえば、平和的なデモ行進に対し容赦なく無差別発砲を行ってチベット人を殺しまくる。北朝鮮から逃れてきた難民をとっ捕まえて容赦なく北朝鮮に強制送還する。法輪功学習者を捕まえて容赦なく臓器をもぎ取り、皮膚をアイロンやタバコで焼き付けたりする。このような人間とは思えない残虐行為に対して抗議活動を行うのに、なぜ静かに、紳士的な抗議などできようか。あなたは自分の家族や恋人が殺されても冷静でいられるだろうか。自分たちの同胞が無差別に虐殺されて穏やかでいられるだろうか。

中国共産党に対し、妥協や遠慮は禁物である。多くの日本人は、中国に対し下手に強い態度に出ると、かえって中国側を怒らせて事態を悪化させると考える傾向がある。なぜそうなるかと言えば、やり方が中途半端だからである。どうせ抗議するなら徹底的にやるべきだ。相手が強気になればこちらはもっと強気になるべきだ。それが中華人民共和国との正しい付き合い方であり、真の日中友好への近道であるとも言える。

 

中国大使館から100メートルほど離れた地点。いつでも封鎖できる準備をするなど過重なまでの警備である。


抗議に訪れた人たち。他の5人のメンバーは大使館前に抗議に行っています。

 

第1陣が戻ってきました。

 

第2陣が戻ってきました。

 

日本における中国大使館前抗議行動のリーダーを務めた安東幹氏

 

 

 

 

        BBS  

 




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!