日比谷公園近くで胡錦濤来日に猛抗議を決行!!
 

 

 

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5月6日、怒涛の4000人が集結したフリーチベットデモが大成功に終わって間もなく、我々は日比谷公園に向った。この日来日した胡錦濤は日比谷公園で福田首相との夕食会が予定されており、それに合わせて日比谷公園向かいの日生劇場前(帝国ホテルの隣)で抗議行動が行われることになっていた。

抗議活動は午後6時開始予定であったが、私が6時少し前に到着したときには、すでに地下鉄の階段を登るときから盛大なシュプレヒコールが聞こえてきた。地上にあがるとすでに多数の人々が集まっていた。参加者はチベット国旗や様々なプラカードを掲げ「胡錦濤を逮捕しろ!」「胡錦濤は人殺し!」「チベット人虐殺をやめろ!」「胡錦濤は毒ギョーザ事件を謝罪しろ!」「胡錦濤は南京大虐殺の嘘を謝罪しろ!」などのシュプレヒコールを叫んだ。

我々のすぐ目の前には多数の警察官が横断歩道を封鎖しており、さらに横断歩道の向こう側の日比谷公園入り口付近には何百人もの警察官が並んでいた。虐殺者胡錦濤の来日にこれほどの厳重な警備を行うことに当然我々は納得いかない。しかもわずか10日前には中国人留学生による長野暴動で数十人の日本人が負傷したにも拘らず、警察が全く逮捕せず、日本人と台湾人だけを逮捕するという不祥事があったばかりだ。警察に対する不信感も積み重なっている。参加者はしばしば警察と小競り合いになった。

それにしても激しい抗議行動であった。途中で警察から代表者に、もう少し音量を小さくしてほしいという勧告があったらしい。もちろん受け入れるつもりはない。我々は趣味やレクリエーションでやっているのではなく、本気で抗議の声を挙げているのだ。実際我々のシュプレヒコールは夕食会が行われた松本楼近くまで届いていたという。

以下に写真も掲載するが写真では雰囲気が伝わらないので、動画も貼り付けるのでぜひご覧いただきたい。昨年11月の馬英九来日の抗議行動のときも私は取材していたが、あのときとは雰囲気が全然異なっている。馬英九来日のときは参加者は25人程度で、馬英九が乗車するバスの目の前まで接近できたし、抗議行動が終わった後は警察に挨拶したり談笑したりしていた。だが今回は違う。500人に達した参加者は心の底から胡錦濤に対して激しい怒りを沸き立たせていた。抗議行動などになじみのない人がそのときの様子を見れば違和感を感じるかもしれない。

だがこの激しい抗議行動は起こるべくして起こったとしか言いようがない。中国共産党は現在進行形でチベット人虐殺や、ダルフール虐殺への武器支援や、法輪功学習者からの生体臓器摘出を行っている中国共産党のトップである。さらに我が日本も毒ギョーザ事件や東シナ海ガス田問題や歴史認識問題などで中国からは多大な迷惑を被っており、つい最近は長野での暴動による数十人の負傷者を出すに至っている。このような極悪非道の凶悪ファシストのリーダーが来日し、しかも日本政府は歓迎している。我々一般市民が猛抗議をしないわけがない。

この日行われた激烈な抗議行動は、一部の過激派右翼によるものではない。この日集まった参加者は500人に達し、若い女性から中高年まで様々な層が集まっていた。これは間違いなく国民の世論が行動として現れたものだ。マスコミの報道を見ても、もちろん我々ほど批判的ではないものの、胡錦濤来日をそれほど好意的には扱っていない。むしろ歓迎している人たちのほうがごく一部の非現実主義者なのだ。

抗議行動は午後8時ごろまで行われた。この日は午前中に草莽全国地方議員の会が主催したデモ行進に600人が参加し、午後行われたフリーチベットデモには4000人が集結し、夜行われた日比谷公園前での抗議行動に500人が集結した。まさに大成功だ。日本政府、及び警察はこうした国民の声を真摯に受け止め、対中政策を考え直さなければならないであろう。

 

 

激しくシュプレヒコールを挙げる永山英樹氏

 

西村修平氏

 

日比谷公園の向かいにたくさんの市民が集いました。

 

大げさすぎる警察官の動員。

 

今まで参加した中で最も激烈な抗議行動でした。通常のデモ行進だったら写真でもそれなりに雰囲気が伝わっていると思いますが、

今回はやはり動画(下にあります)をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

動画1 動画2

 

動画3 動画4


    BBS

 

 




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