胡錦濤訪問前日の早稲田大学で抗議行動を決行
 

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5月7日、赤坂での抗議行動終えた我々は早稲田大学へ移動した。翌日には胡錦濤の講演会が予定されており、虐殺者を招待することへの抗議を示すためだ。

35名ほどの参加者は大隈講堂前で抗議行動を始めた。

 

胡錦濤はチベット人を大量虐殺した犯罪者。殺人犯を招待して講演会を開催しようものなら、日本の最高学府である早稲田大学の名が穢れてしまう。早稲田大学は人権侵害を容認していると世界中から看做されてしまう。君たちはそれでもいいのか。西村修平氏はそのように学生たちに訴えた。

 

西村氏が主張する正論にやはり早稲田大学としては都合が悪いであろう。間もなく大学関係者(写真左)が抗議活動の妨害に来た。

 

そして何と力ずくで民主的な抗議活動を妨害し始めた。

 

 

虐殺者を招待して、君たちは恥ずかしくないのか、と学生たちに訴える西村氏。的を得た正論に、いても立ってもいられない大学関係者(写真左の腕を組んでいる男性)

 

ビラ配りに対して暴力で対応する大学関係者。

 

 

早稲田大学への抗議文を読み上げる村田春樹氏。

 

学生たちが沢山集まってきて真剣に耳を傾けていました。

 

大学側に抗議文を私にいきます。

 

午後2時半に抗議文を渡すと事前に約束していたと述べる村田氏。

 

しばらく待たされていたので、その間にプラカードを撮影しました。

 

確かにそういう約束はしていたが、大学として抗議文は受け取れないと返答する大学関係者。虐殺者胡錦濤が訪問することになんら良心の呵責も感じないのであろうか。基本的にプライバシー保護のために顔は隠しますが、右側の男はあまりにも目つきが強烈だったので、目の部分だけぼかしを入れませんでした。

 

抗議活動をしている間、何百人もの学生たちが真剣に耳を傾けていたが、2、3人の学生から「うるさい!」「迷惑なんだよ!」という野次も飛んできた。やはり大学内での街宣活動はふさわしくなかったかとこの日は思っていた。だがテレビでも報道されたとおり、翌8日の胡錦濤訪問の日には数百人の学生たちが大隈講堂前に集まってチベット国旗を掲げて「フリーチベット」を叫んだという。前日の抗議行動に刺激を受けて参加した学生たちも少なくないであろう。結果的に胡錦濤訪問前日に行った街宣活動は意義があったようだ。

 

 




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