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JAPANデモ行進in池袋
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4月26日の長野聖火リレーでは中国人留学生による無差別暴力が発生したことは記憶に新しい。この時、福田政権が警察に絶対に中国人を逮捕しないよう厳命していたため、警察は暴力行為をまともに取り締まることができず、中国人の暴力行為を増大させ、結果として数十人の日本人が負傷する事態となった。ここで明らかになったことは日本はすでに中華人民共和国の半植民地状態となっていることだ。 そこで長野での惨状を多くの人々に知ってもらうため、名も無き市民の会が「FREE JAPAN東京副都心縦断デモ」を計画した。池袋、新宿、渋谷の3箇所でデモ行進を行うという前例の無い壮大な計画である。 5月17日午前11時、30人の参加者は東池袋中央公園を出発しデモ行進を開始した。参加者は日章旗、チベット国旗、台湾旗のほか、長野での中国人動乱に抗議するプラカード、台湾の国連加盟を支持する横断幕、パンダ受け入れを拒否するプラカードなどを掲げていた。途中で台湾人の家族が通りかかり我々に手を振ってくれた。池袋は今や新宿歌舞伎町に代わる中国人密集地区となっている。日本人のみならず、多くの中国人の目に触れたことであろう。
東池袋中央公園を出発
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