FREE JAPANデモ行進in渋谷
 

打倒中国共産党トップ

中国政治掲示板

MAIL

中国関連リンク

悪魔のリンク

チベット関連リンク

北朝鮮関連リンク

2002年の論説

2005年の論説

2006年の論説

2007年の論説

特別論説

チベット編

東トルキスタン編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後3時40分、FREE JAPANデモの最後を締めくくる渋谷のデモ行進の集会が行われた。集会では大地震で亡くなった方々への黙祷も捧げられた。午後4時、デモ行進がスタート。東トルキスタン国旗やチベット国旗や日章旗のほか、多種多様なプラカードや横断幕を掲げた40人の参加者が渋谷の街を行進した。

私は3年ほど前から数多くのデモ行進を取材しているが、沿道の歩行者の反応が依然と変わっていることに最近気づいた。昔は無表情で眺めているだけの人が多かった。だが最近はフリーチベットデモ、胡錦濤来日反対デモ、そして今回のデモ行進などで、歩行者はデモ行進に遭遇すると途端に笑顔になり、興味深そうに眺めている。日本人の意識も少しずつ変化している。多くの日本人が頭の中で漠然と「中国いい加減にしろよ」ぐらいは思っているはずだ。それを正面切って代弁してくれるデモ行進に遭遇して好意的に感じているようだ。

3時45分ごろ、我々は宮下公園に到着した。この日行われた3つのデモ行進は参加者は30〜40人と少なめであったが、それでも十分意義のあるデモ行進であったと思う。参加者は少なくても、繁華街を歩く歩行者はいつもと変わらない。しかもこの日は池袋、新宿、渋谷という三大副都心で行われたのだ。少数の力で最大限の効果を発揮したと言ってよい。

名も無き市民の会は6月8日に北京オリンピック反対デモ行進を計画しているという。世界中で中国政府に対する批判が強まる中、我々日本国民も自由と正義と平和のため、より良い明日のためにももっともっと声を挙げなければならないと思う。

先日起きた四川大地震については率直に言って私は胸を痛めている。犠牲となった何万人もの人々は罪の無い一般市民ばかりである。犠牲となった方々のご冥福を祈ると共に、被災者たちが一日も早く立ち直ることを望んでいる。

とはいっても今回の震災は運動を躊躇する理由にはならない。中国共産党が暴虐独裁政治をやめたわけではない。台湾のWHO加盟には引き続き反対するだろうし、法輪功迫害もチベット弾圧もダルフール虐殺支援も世界最悪の環境破壊もやめていない。毒ギョーザの真相も明らかにしていないし、北朝鮮難民の強制送還も民主活動家の弾圧も継続中である。正義と真実を追究する我々は引き続き断固たる姿勢で暴力と弾圧に抗議しなければならない。

 

渋谷宮下公園での集会の様子

震災の犠牲者に黙祷を捧げました 


宮下公園を出発

チベット国旗、東トルキスタン国旗、日章旗、台湾旗などがはためきます。

デモ隊に注目する歩行者

 

渋谷中心街を行進するデモ隊

 

You tube動画 FREE JAPANデモ行進in渋谷

 

 




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!