NHKの捏造偏向報道に抗議するデモ行進(横浜)

 

 2009年8月1日、NHKの捏造偏向番組、NHKスペシャル「アジアの一等国」に抗議するデモ行進が横浜で行われた。横浜市は全国第二位の大都市であるが、都心に近いという立地条件もあり、これまで市内での保守系市民運動は活発とは言えなかった。この度、地元の有志たちの努力により、ついに横浜でもデモ行進が行われるに至った。

 午後1時半、約300人の参加者が関内駅近くの大通公園を出発。横浜スタジアムのある横浜公園沿いを行進し、「NHKは解体せよ!」「NHKは捏造報道をやめろ」「NHKの経営陣は即刻辞職しろ!」などの様々なシュプレヒコールを叫んだ。特にNHK横浜放送局のそばを通過するときはひときわ大きな声で「NHK解体」のシュプレヒコールを叫んだ。
参加者の手には草莽崛起の旗や日の丸のほか、台湾旗や李登輝友の会の旗など様々な旗やプラカードが掲げられていた。

 約1時間の行進の後、デモ隊は大通り公園に到着した。最後はチャンネル桜代表の水島聡氏が演説し、悪質な偏向報道を続けるNHKや民法と戦い続ける覚悟を述べた。

 私の地元横浜でこのような抗議行動が行われたことはまさに感無量である。重要なのは一人ひとりの行動であろう。大阪ではすでに何度もNHKに対する抗議行動が行われているが、これは少数の無名の有志たちによる熱意と行動力が、大勢の市民たちの共感を得たからである。NHKに対する抗議行動は青森や高松や熊本といった地方都市でも行われており、保守系市民運動としては過去に例の無かったことである。それくらい4月5日のNHKスペシャルの偏向ぶりが酷かったのだが、それだけでなく、今日本の一般市民の多くがかつてない危機感を持っていることも大きな理由として挙げられると思う。

 NHKの偏向報道をきっかけにして盛り上がった保守系市民運動は今後、さらに拡大、発展していくと私は予想している。捏造偏向報道は何もNHKに限ったことではなく、民放も毎日欠かさず下劣な偏向報道を繰り返している。おかげで来月には日本で初めて左翼政党を中心とする政権が誕生する見込みである(過去に社会党から2度総理大臣を輩出したことがあるが、いずれも保守政党との連立であり、左翼政党中心とは言えなかった)。そうなると日本はますます危機的状況に追い込まれるのは確かなのだが、一方で全国各地で危機感を持った保守系市民たちが盛大な運動を起こすのではと私は期待している。

 日本を解体すべく奔走する邪悪なマスゴミに我々日本国民は一致団結して戦わなければならない。解体すべきなのは日本国ではなく、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日などのマスゴミなのである。

 

 

 

 

   

 

 

   

 

 

神奈川県庁前

 

 

 

   

 

大通公園到着、お疲れ様でした

 

台湾旗と日本李登輝友の会の旗

 

大通公園で演説するチャンネル桜代表の水島聡氏

 

水島氏の演説中に不審者がからんでくるトラブルがありました。

 

  

 

 
 

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