中共脱党応援パレードin横浜
今回は6月11日に横浜で行われた中共脱党応援パレードの様子をリポートします。まずは午後1時20分から横浜公園で集会が行われました。
演説をする佐藤国男氏。
大紀元記者の張本氏。この日はあいにくの雨にも関わらず170人が集まりました。
民主中国陣線の李松氏。
午後2時半、いよいよ出発です。後ろに横浜スタジアムが見えます。ちょうど出発する頃、雨は傘がいらない程度の小振りになりました。
横浜公園を「横浜公園」の信号から出てすぐに右折します。
すぐにまた右折して大桟橋通りを行進しました。
歩道橋の上から撮影。写真には写っていませんが、左側には横浜スタジアムがあります。
テルウェルビルの手前で左折しました。後ろに横浜スタジアムが見えます。この通りの名前はわからないのですが、中華街へ続く道です。
池袋で使われていた日本語の間違った横断幕がまた使われていました。この辺からまた雨が強くなって、傘を指しながらの撮影となりました。
中国共産党がおこなった残虐行為の数々。上の写真では小さすぎてわかりにくいと思いますが、グロいので小さいままで良かったと思います。
冗談抜きで中国共産党の残虐行為は映画の「カリギュラ」や「満清十大酷刑」を思い出させます。
この通り中華街のはずれに位置するのですが、通行人は少なかったです。
中村川沿いの道を左折しました。右上に首都高速狩場線が見えます。ここから交通量が多くなりました。石川町駅のすぐ近くです。
中華街朱雀門(南門)前を通過しました。
山下橋で左折していよいよ山下公園通りへ。
人形の家につながる歩道橋から撮影しました。
山下公園通りを行進します。すぐ右側は山下講演。さらにその右側は海です。
古きよき時代の横浜のシンボル「マリンタワー」最近はみなとみらいの発展によってちょっと忘れられた存在に。
横浜の老舗ホテル「ニューグランド」
バス停でデモ隊に注目する人々。
神奈川県民ホール。
開港資料館前で左折して日本大通を行進。向こうに横浜スタジアムの照明が見えました。もうすぐゴールです。
横浜市指定歴史的建築物にもなっている神奈川県庁舎。
横浜公園へ到着。お疲れ様でした。
今回は周りの景色を紹介するほうがメインとなってしまったが、雨天にもかかわらず170人が集まったことは大きな成果だったと思います。
また、横浜は中国人や華人の多い街なので、多くの中国人の目にとまったことでしょう。
このようなイベントをもっと全国各地で開催してほしいと思います。当然ながら中国共産党もあの手この手の手段をつかって様々な工作をしかけてくるでしょう。でも中共に対しては妥協は絶対禁物です。
中国共産党も日本国内の中国語新聞で反日、反台湾、反法輪巧のプロパガンダをばら撒いています。また政界や財界への浸透工作ではずっと先を行っていることでしょう。
ところがここ数年は広い意味での反中共勢力も活発化しています。ここから先は非常に複雑になってくるのですが、日本国内の保守系政治団体、台湾独立派、中国少数民族独立派、大紀元・法輪巧、中国民主・人権活動家、北朝鮮民主・人権活動家などはもちろんそれぞれの主張や思想はそれぞれ異なりますが、その一方で価値観を共有する部分もたくさんあります。こういったグループが日本の政界、財界、マスコミにアプローチをする一方で、中国共産党などの極悪勢力も様々な浸透工作をしかけてきたりして、これから日本では熾烈な政治闘争が激しくなっていくような気がする今日この頃。