【靖国参拝】日本を侮辱する中国共産党に抗議すべし!

 小泉総理大臣が就任から6回目、終戦記念日としては初の靖国神社参拝に、日本、中国、韓国は大騒ぎである。テレビでは賛成派と反対派の意見がこれでもかと流されている。朝のニュース番組であるコメンテーターが反対派の立場から、戦没者の慰霊は大騒ぎでやるのではなく、粛々と静かにやってほしいと述べていた。だが反対派がこのような発言をするのは筋違いだ。私は過去3回靖国神社に参拝したことがあるが、大騒ぎして参拝している人など見たことない。焦点となっている小泉総理にしても、いたって冷静沈着である。騒いでいるのは反対派である。反対派のマスコミ、政治家、市民団体などが精神錯乱者のように騒ぎに騒いで戦没者の慰霊行為をかき乱しているのである。
 さて、中国と韓国でもなにやら騒がしい。とはいっても諸外国で騒いでいるのはこの二カ国だけだ。他の国ではちょっと懸念する声明を出す国がいくつかあるぐらいだ。しかも自国民を意識してのものではなく、中国や韓国の反発を考慮して声明を出すといったものである。
 小泉総理が参拝してからわずか30分後、中華人民共和国外務省は早速強烈な抗議声明を発表した。声明文の中には、総理の靖国参拝について「国際正義への挑戦であり、人類の良識を踏みにじるものだ。」という過激な表現も含まれている。靖国神社への参拝という行為は戦没者の慰霊行為であり、参拝する全ての人々は日本および世界の平和を望んでいる。それを中国政府はよくもまあ自分の都合の言いように強引な解釈をごり押しできるものだと思わず感心してしまう。昨年11月に中国の李肇星外相は、「ドイツの指導者がヒトラーやナチス(の追悼施設)を参拝したら欧州の人々はどう思うだろうか」と発言した小泉総理の靖国参拝を激しく非難した。
 ここまで来るともはや完全に日本国、日本文化に対する侮辱である。まだ神道が穏やかな宗教だから大事には発展していないが、これがイスラム教だったら世界中の中国大使館が襲撃されて破壊されていたことであろう。日本はあまりにも中国の反応に対し怯えすぎてはいる。ああ総理がまた靖国神社に参拝した。ああまた中国が激怒してる。ますます日中関係がおかしくなっちゃうよ。しょうがないよな。うちの国の総理は靖国神社に参拝するんだもんな。これで日中関係の改善は当分先のことになっちゃったな。小泉総理は何であんなに強情に靖国なんかに参拝するんだろ。中国をあんなに激怒させて何かいいことあるんだろうか。もういい加減にやめればいいのに。何をそんなに頑固になっているんだろう。日本人でこのように考えている人があまりにも多くないだろうか。また、参拝支持派の間でも、参拝の正当性を主張できても、それに対する侮辱ともいえる抗議に対し、あまり反論してこなかったのではないだろうか。
 中国の外相が、靖国神社に祀られている英霊をヒットラーと同一視する。これは日本国を根本から否定するようなもの、日本文化に対するこのうえない侮辱である。日本が中国に対してとるべき態度とは、参拝をやめたり、参拝に反対する人も多いことを強調したりする事ではなく、中国政府に対し、日本国を侮辱したことに対して謝罪を求め、二度と抗議してこないように強く抗議することである。
 しかもよく考えてみよう。中国政府に果たして批判する資格などあるのであろうか。中国共産党は言うまでも無くナチスドイツを上回る人類史上最悪の凶悪殺人集団であり、中国共産党に殺害された中国人は8000万人にも登る。さらにチベットと東トルキスタンを侵略して現在でも植民地支配を続けたままだ。ベトナムやインド、ソ連などの近隣諸国とも数多く戦争を経験している。悪に悪を塗り固めた悪の象徴である中国共産党に正義を語る資格が全く無いことは明らかだ。こういったことも踏まえ、日本政府は中国共産党に厳しく抗議すべきである。
 とりあえず私だったらこう言いたい。
 李肇星の日本国に対する侮辱は断じて許されるものではない。!日本国民に土下座して謝罪したまえ。!そして二度とこのような無礼千万な発言をしないよう強く求める!!

 





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