中共脱党応援パレードin淡路町〜上野公園
中国共産党の恐怖独裁統治は全く改善の兆しが見られないどころか、この1,2年は時代に逆行するかのように言論弾圧や人権蹂躙が強化されている。最先端の技術を駆使してインターネットを強化し(それぐらいの国力があればもっと健全な目的に費やしてくれればいいのに)、民主・人権活動家の逮捕も相次いでいる。そんな中、8月26日に法輪巧主催の中共脱党応援パレードが開催された。
パレード開始前の集会で演説する佐藤国男氏。
集合場所となった東京都千代田区の淡路町公園。今回は約400人が参加しました。
さあていよいよ出発。
今回はこんな素敵な衣装を着た女性たちが先頭を行進しました。
「天滅中共退党自救」の日本語訳。
普段は最前列を行進するのですが、今回は最後列にいました。
秋葉原の電機街を行進。
石丸電機
今回は歩道のビラ配りも多数動員されていました。
パレードに注目する秋葉原の歩行者。中国人も見ていることでしょう。
近所の喫茶店の店員も法輪巧迫害に関するビラを見ていました。
コンビニの店員にも熱心にビラを配っています。
中国共産党に迫害を受けた法輪巧学習者。
共産党のない新中国を迎えよう!
8月12日、北京で民主と人権のために活動している高智成弁護士が中共によって拉致されました。
「助けて!」心の中でそう叫んでいる人たちは中華人民共和国にたくさんいるはずです。
ゴール地点の上野公園に到着。後ろにあるのは不忍池。
最後に記念撮影
今回は普段の倍近い約400人がパレードに参加した。基本的にこういう活動は参加人数が多ければ多いほど世間に強くアピールできる。中国共産党も在日中国人社会に様々な工作をしているものの、それでも数多くの中国人が中国共産党の悪政を見限っているようだ。
法輪功は世界各地で中共脱党応援パレードを行っており、日本でも首都圏ではほぼ毎月行っている。日本でやるからには当然日本人に積極的に関心を持ってもらいたいと思っているはずだが、私が思うに、法輪功関係者以外にももっとパレードに参加してもらうようにアピールするべきではないだろうか。日本人の中には中国共産党に反発している人が多数いるはずであり、宣伝次第では日本人の参加者をもっと増やせると思う。