中共脱党1400万人応援パレード
2006年10月1日、いわゆる中華人民共和国建国57周年のこの日、世界各地で中国共産党脱党を応援するパレードが行われた。日本でも東京恵比寿でパレードが行われた。いつもながら私も参加してきたのでその様子をリポートしよう。
集合場所となった恵比寿公園。午後1時20分から集会が始まりました。右の写真は中共を厳しく非難する民主活動家。
午後2時半に恵比寿公園を出発しました。
この日は雨天でしたが、約250人がパレードに参加しました。
世界が声援、1400万人が中国共産党を脱党。
中国共産党によって迫害された法輪功学習者の「痛々しい」などという言葉では表現しきれないほどの悲惨な姿。
法輪功学習者からの臓器摘出制止しよう。
後方に六本木ヒルズが見えます。
六本木通りの交差点を通ります。
沿道でも中国共産党による臓器狩りを非難するビラを配っていました。
午後4時、パレード終了。お疲れ様でした。
午後5時からは中国大使館前で抗議行動が行われた。私は文京シビックホールで行われた台湾研究フォーラムに参加するため、大使館前での抗議活動は見学できなかった。世界最悪の凶悪殺人組織中国共産党に対する抗議活動は、カナダのように年間365日休まず続けるのが望ましいと思う。
詳しくはこちらをご覧いただきたいが、本来ならば10月1日とは中国人にとって祝福すべき日ではなく、言うなれば国辱記念日と言ってもよい。愛国心のある中国人ならば、さらに日中友好を望む日本人ならば積極的に中国共産党に抗議すべきである。逆に中国人が憎たらしくて憎たらしくてたまらない人は、8000万人の中国人を虐殺した中国共産党を賛美すればよい。