北京オリンピックボイコット東京大行進

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 北京オリンピックがいよいよ来年開催されようとしている。だが中華人民共和国を支配する中国共産党はチベット侵略、東トルキスタン侵略、法輪功学習者からの生態臓器摘出、民主活動家の弾圧、家庭キリスト教会の弾圧、世界最悪の環境破壊、ダルフール虐殺支援、金正日独裁政権の支援、ジンバブエのムガベ独裁政権の支援、有毒食品の輸出、台湾への武力脅迫、東シナ海の天然資源盗掘、南京大虐殺や従軍慰安婦強制連行などの歴史捏造、などなど数え上げたらきりがないほどの凶悪犯罪や人権侵害を行っている。4年に1度の平和の祭典をこのような国家で行ってよいはずがない。実際に欧米諸国では政府、国会レベルで北京オリンピックボイコット運動が盛んに行われている。ところがわが国日本では政府もマスコミも北京オリンピックボイコットにほとんど関心を示さないどころか、オリンピック開催を支援する国会議員連盟ができる有様である。そんな中で、地方議員と市民が立ち上がり、北京オリンピック反対運動を起こすことになったのである。
 8月4日午後1時半、渋谷の宮下公園で集会が始まった。東京都議会議員の土屋たかゆき氏とナショナリズム研究所の酒井信彦氏がそれぞれ北京オリンピックを反対する意義について短い演説を行った。さらに決議文が読み上げられた。
 午後2時、約80人が宮下公園を出発し、デモ行進を行った。参加者は「北京オリンピックに反対するぞ」「毒入り食品を輸出するな」「チベット侵略をやめろ」「犯罪者は出て行け」「ブランド品のコピー製品を製造するな」などのシュプレヒコールを叫んでいた。NHKの前を通り過ぎるときは「NHK日本ハレンチ協会は反日報道をやめろ」というシュプレヒコールも飛び出した。
今回のコースは、宮下公園を出発して、神宮前六丁目の信号を左折、すぐに東電電力館前の信号を右折してファイヤー通りを行進。岸記念体育館前の信号を左折して坂を上り、渋谷区役所前の信号を左折して公園通りの坂を下る。公園通りを行進して渋谷駅に近づくと次第に人通りが多くなり、特に渋谷駅前では大勢の群集の注目を集めることができた。渋谷駅を通り過ぎると左折して宮下公園に到着である。所要時間は約45分程度でデモのコースとしては短めだが、32度の猛暑ということもあり、このくらいが妥当であろう。
 渋谷で買い物をする若者は中国の人権問題にさしたる関心はないかもしれない。だからといってデモ行進が無駄だとは思わない。そもそも彼らは、最近ニュースで頻繁に取り上げられる毒入り食品問題はともかく、チベット問題も法輪功の問題もダルフール虐殺も知らないであろうから、デモ行進を行って中国共産党の人権問題をアピールすることは十分意義がある。また、45分間のデモ行進を少なくとも数千人の歩行者が目撃したはずだが、若者は噂話が好きだから、一人が数人にこの話をすれば数万人に知れ渡ることになるのである。
 だがやはりマスコミや政治家がこの問題に真剣に取り組まないと効果は限定的なものとなろう。地方議員の間では中国の人権問題を真剣に考えている人たちも少なくないが、国会議員は何をやっているのだろうか?そして本来最も真剣に取り組むべきマスゴミは何をやっているのだろうか。安倍総理をやめさせるための報道しか行わない今のマスゴミに何を望んでも無駄だろう。本当に文字通りゴミである。低俗な番組ばかり垂れ流し、ニュースまで低俗なバラエティ番組のような報道をしているテレビなどもはや相手にしないほうが良い。われわれ国民一人ひとりが地道な努力を続けて行こうではないか

 

おなじみ、東京都議会議員土屋たかゆき氏 ナショナリズム研究所酒井信彦氏

 

宮下公園を出発  

 

法輪功学習者がデモ隊の先頭を務めました。 法輪功被害者を紹介するプラカード。

 

  北京オリンピック反対!!

 

   

 

左は吉田康一郎都議、右は土屋たかゆき都議

 

このホームページですでに何回も出てきたかな。法輪功被害者のプラカード。  

 

渋谷の中心街を行進します。

 

渋谷駅前でデモ隊に注目する歩行者。

 

もうすぐ宮下公園です。

 

  宮下公園に到着。お疲れ様でした。

 

中国の人権問題に積極的な東京都議会議員お三方。左は古賀議員。 法輪功学習者で、いつもは中共脱党応援パレードを指揮している佐藤国男氏。

 

 

 

 




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