北朝鮮難民を救え!中国大使館前世界同時抗議行動
 

 

 

12月1日土曜日の正午、東京元麻布の中国大使館前で、中国当局による北朝鮮難民強制送還に抗議する抗議行動が行われた。15名ほどが参加し、代表の安東幹氏や、ダルフール難民救援ネット事務局の川添友幸氏、拉致被害者を救うための運動をしている小原史恵子らが中国政府に対する抗議を行った。
抗議活動は40分ほど行われ、最後に安東幹氏が中国大使館のポストに手紙を投函して終了した。
この日の抗議活動は、主に北朝鮮難民を強制送還する中国政府に抗議する目的で行われ、少なくとも世界16の都市で同時に行われたという。
それにしても中国共産党の残虐行為はあまりに多岐に渡る。このような国が国連安保理の常任理事国を務め、オリンピックを開催するなどブラック・ジョークとしか言いようがない。
北京オリンピックは9ヵ月後に迫っている。今更中止や開催地変更が本当に実現できるとは思わないが、中国共産党の残虐行為を多くの人に知らしめるためにも、北京オリンピックボイコット運動を精力的に続けていきたいと思う。

 

 

中国大使館前で行われた抗議活動。

 

ダルフール虐殺紛争の解決を訴える

 

警察の先導により、安東幹氏が中国大使館前の門へと向かう。

中国大使館のポストに手紙を入れる安東幹氏。

以下は新唐人テレビの報道

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2007/12/01/a_68435.html

 

 




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