胡錦濤来日に抗議!チベットの自由を求め4000人がデモ行進!! 

 

 

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5月6日、チベット人虐殺の張本人である胡錦濤がついに来日。それに合わせて東京ではチベット弾圧に抗議するデモ行進が行われた。午後2時半にデモ隊は明治公園を出発。「フリーチベット」「チベットに自由を」「チベットに人権を」などのシュプレヒコールを叫びながら代々木公園に向って行進した。

とにかく参加者がものすごく多い。デモ隊は200人ずつ集団を構成し、次の集団は少し間隔をあけて行進している。私は通常デモ隊の先頭から最後尾まで様々な旗やプラカードを撮影するのだが、今回はあまりにも長すぎて、最後尾が通り過ぎるのを待っていたら先頭に追いつけなくなりそうなのであきらめた。

また今回は東トルキスタンの大型の旗も多数見られた。大型の東トルキスタン旗がこれほど掲げられたのは日本では始めてのことではなかろうか。ほかにも内モンゴルの旗や台湾の旗もちらほら見られた。さらに中国と領土問題を争っているベトナム人も参加していたし、中国人の民主活動かも参加していたという。報道陣もNHK、フジテレビ、日本テレビなどの大手メディアが多数駆けつけていた。

1時間ほどの行進を終えて代々木公園で集会が始まった。集会が始まってからも続々とデモ隊が公園に到着していつまでたっても終わらない。先頭が公園に到着してから最後尾が到着するまで1時間ぐらいかかったのではなかろうか。それくらい大規模であった。日本で行われた中国政府に抗議するものとしては間違いなく史上最大規模であろう。

参加者はなんと4000人に達したという。代々木公園にはためく大量のチベット旗と東トルキスタンの旗を見て、今や完全に流れは変わったと思う。親中か反中かという問題ではない。正義と真実を追究するか、独裁と暴力に媚びへつらうのかの違いだ。福田総理がいかに胡錦濤に隷属外交を行おうが、もはや日本国民は惑わされることはない。民主主義国家である日本では国民一人ひとりが団結してより良い世の中を作り上げていくのだ。そう確信した1日であった。

 

スタート地点の明治公園。あまりにも行列が長すぎて一部しか写せません。

 

 

大型の東トルキスタン国旗が多数出現するのをはじめて見ました。

 

いよいよデモ行進出発。報道陣もたくさん。

 

 

デモ隊の先頭。このお二方はすでにテレビにも頻繁に露出していると思うので顔は隠しませんでした。

 

これはあくまでもデモ隊のほんの一部です。

 

 

 

多数のチベット国旗がたなびいています。

 

 

 

東トルキスタン国旗

 

歩道橋の上から実況する日本テレビのアナウンサー

 

歩道橋の上から撮影。デモ隊の全部ではありません。写っているのは10分の1以下です。

 

   

 

   

 

 

まさに的をえたプラカードです。サミット前に辞めてほしい。  

 

 

   

 

 

 

 

チベット国旗と東トルキスタン国旗

 

「チベット 虐殺」で検索すると、当サイトのページが9番目ぐらいに出てきます。  

 

 

代々木公園での集会で演説する牧野聖修前衆議院議員

 

壇上に上がったチベット人の人たち。

 

 

集会の盛り上がりは最高潮。ただしこの時点でまだデモ隊の半分しか代々木公園に戻ってきていませんでした。

 

 

続々と代々木公園に戻ってくるデモ隊。内モンゴル人民党の旗です。

 

 

 

 

台湾旗も登場。

 

 

あまりにも参加者が多くてなかなか全員戻ってこれません。

 

代々木公園がチベット国旗で埋め尽くされました。

 

 

中国と領土問題を抱えるベトナムの参加者が掲げた横断幕。

 

 

 

   

 

 

アムネスティが応援する中国民主活動家。  

 

余りにも参加者が多すぎて全員入りきりませんでした。

 

 

 

   

 




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