中国軍がチベット人140人を大虐殺!!

 

 北京でオリンピックが華やかに行われている一方で、8月18日に東チベットで平和的なデモ行進を行っていたチベット民衆に対し、中国共産党侵略軍が無差別発砲して140人を虐殺していたことが明らかになった。場所はカム地区というので、おそらく四川省ガンゼ州かチベット自治区のチャムド地区であろう。

 今回のオリンピックは虐殺五輪などとも呼ばれているが、誇張でも比喩でもなく、文字通り現実を反映した呼称であることが明白となった。

 オリンピック期間中にこれだけ「自国民」(中国共産党にとってはチベット人も自国民となる)を虐殺した開催国は史上初めてであろう。2008年のオリンピックは血で染まった悪魔の大会として後世に記憶されることとなるに違いない。

 112年の歴史を誇るオリンピックを汚した今回の中国共産党の残虐行為を、国際社会は決して見過ごすことなく、厳しく追及しなければならない。

 以下はロイター通信からの引用

中国軍がチベット群衆に発砲、死者140人の情報も=ダライ・ラマ

 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、中国軍が今月18日にチベット東部のデモ参加者たちに向けて発砲したとして、中国当局を非難した。また、チベット人140人が死亡したとの未確認情報があることも明らかにした。21日付の仏紙ルモンドとのインタビューでダライ・ラマが語った。それによると、現場はチベット東部のKhamという地区。

 

 

  

 


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