6月25日、北京虐殺五輪聖火リレーが東トルキスタンの首都ウルムチを汚辱するのに伴い、世界各地で抗議デモが開催される運びとなりました。日本では初の東トルキスタン関連デモ行進となります。中国共産党暴虐独裁政権に反対することは日本のためにも中国のためにもアジア全体のためにも有益です。チベットサポーター、台湾独立人士、中国人権活動家、愛国保守派、ノンポリ、リベラル派など多くの方々に参加していただきたいと思います。
以下は「東トルキスタンに平和と自由を」からの転載です。
独裁政権による人権抑圧と、各民族への差別・迫害・文化絶滅政策が横行する中華人民共和国、これほどオリンピック精神に相応しくない国は存在しないでしょう。
オリンピックはスポーツの祭典であると同時に、平和の祭典ともいわれます。オリンピック精神には平和と自由、平等といった人類普遍の精神が謳われています。
オリンピックを招致するとき中国政府は、オリンピックが人権の発展のために良い機会になり、中国は人権により注意を払うと公言しました。
国際オリンピック委員会(IOC)も、北京オリンピックによって中国の人権状況が改善されることを期待していると、繰り返し発言してきました。
しかし、オリンピック開催日が近づいているにも関わらず、その公約はまったく果たされておりません。
少数民族を差別・迫害しているにもかかわらず、「民族の融和」を演出するために、聖火リレーが「新疆ウイグル自治区」に入ります。
6月25日ウルムチ市、26日カシュガル市、27日石河子市と昌吉市を巡る予定になっています。
聖火リレーが「新疆ウイグル自治区」に入る25日に合わせ、世界ウイグル会議が世界各国でデモを計画しています。日本でも世界ウイグル会議日本代表が東京でデモを予定しています。
民主主義の国日本の良心をアピールしたいと思います。
【場所】港区六本木三河台公園〜笄(こうがい)公園
【日時】 平成20年6月25日(水) 雨天決行
13:00〜13:30 集会 (三河台公園)
13:30〜14:30 デモ
14:30 笄公園到着 (集会が出来るかどうか未定)
日本では始めての、東トルキスタン関係者主催のデモになります。
平日なので難しいかと思いますが、みなさんご協力&参加お願いします。
東トルキスタン国旗は今までの倍以上用意される予定です。
|