胡錦濤、中華民族5千年の赤っ恥発言!ダライラマは暴力的 

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 中国政府の対応が救いようのないほどの迷走を続けている。

 3月16日、日本の自民党の伊吹文明、公明党の北側一雄両幹事長が北京の人民大会堂を訪問し胡錦濤と会談した。このとき胡錦濤はダライラマ14世のことを「極めて暴力的な行動を取った」と非難した。

 中国共産党の錯乱振りと狂信的な破廉恥ぶりにすでに慣れきっている私には、特にこの発言を聞いて腸(はらわた)が煮えくり返るということはない。嘲笑と侮蔑の念が込み上げてくるだけである。

 一般的に、中国政府の外交戦略は日本よりも優れているとは思うのだが、反体制的勢力への対応は時に哀れなほどの幼稚さをひけらかしている。常識的に考えて「ダライラマは暴力的」という発言をまともに信じる外国人は、極めて例外的であろう。日本を含め世界中のマスコミの報道はダライラマに対して一貫して好意的である。日本でも4月10日にトランジットで来日した際、マスコミはダライラマの温和でユーモラスな姿勢を好意的に紹介していた。中国政府の主張など誰も信じてはいない。

 こともあろうに国家元首である胡錦濤が、世界中の誰も信じない妄言をどうどうとほざくという醜態を目の当たりにして、世界各地の、中共の洗脳に冒されていない中国人は「国家の恥!」と憤っていることであろう。

 国際世論を見方につけるという点で胡錦濤、及び中国共産党政府はダライラマ14世の足元にも及ばない。完全な大敗北である。2008年4月16日の胡錦濤の発言は、今後長きにわたって妄言として嘲笑の対象となり、ドキュメンタリー番組などで取り上げられることとなろう。


 

 

 

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